所属
製造部 制御課 オーサリングチーム(入社3年目)
Q.1
担当している仕事、担当業務におけるやりがいや苦労したことについて教えてください。
A.1
Unityというゲーム開発エンジンを使って、お客様のニーズに合わせたインタラクティブアプリケーションの作成をしています。例えば、デザインデータと仕様書が支給され、タッチ操作やハードでの操作で仕様書通りの動きをさせてほしいといった内容のものです。基本的にはチーム内で完結することが多いですが、デザインデータの改良が必要だとかハードとの連携が必要になったりすると他部署との連携が必要になります。
Q.2
担当業務におけるやりがいや、苦労したことについてを教えてください。
A.2
お客様からの指示の中には複雑な内容のものや難易度が高いものがあったりします。そういった指示を受けた時にどのようにして実現していくのか、どのようにしたらうまくできるのかなどで考え悩むことがあります。そういった苦労がありますが、納品を終え、実際に自分が作成したアプリケーションでお客様や展示会等に来られた方々から良い反応をもらえた時に一番のやりがいを感じ、次の仕事のモチベーションにつながります。
Q.3
アペックスに入社した理由を教えてください。
A.3
私は、学生時代にプログラミングとUnityの勉強をしており、その勉強したことが活かせる会社に勤めたいと考えていました。当時の先生にそのことを相談し、その時に紹介されたのが、アペックスでした。その当時のアペックスの募集要項と勉強してきたことが一致していたのと、実際に会社見学をして会社全体の雰囲気が明るく活気があり、学生時代に挑戦したいと思っていたVRを取り組んでいたこともあり、入社を決意しました。
Q.4
職場の雰囲気について教えてください。
A.4
オーサリングチームでは、VRの技術を習得するために定期的にミーティングをしたりして、意見交換をしているのですが、とてもやりがいがある内容なので、みんな和気あいあいと楽しんでやっています。休憩時間は日常会話をしていたり、他部署の方と一緒に食事に行ったりと同じ部署内だけでなく、他部署の人とも仲良く、にぎやかなムードになっていますので、馴染みやすい環境だと思います。
所属
営業部 営業課(入社10年目)
Q.1
担当している仕事、担当業務におけるやりがいや苦労したことについて教えてください。
A.1
お客様の要望をお伺いして、それを実現させるためにどのような方法が望ましいかを考え提案します。見積算出、仕様策定、進捗管理、品質管理、各種調整、製品納入などすべての工程に関わります。私の場合は、一般的な営業よりも技術的な要素が強いです。
Q.2
とある日の一日のスケジュールを教えてください。
A.2
8:30~ 出社
8:45~ 営業部朝礼
9:00~ 社内作業 (見積作成、仕様書作成、社内ミーティング 等々)
10:30~ [移動]営業車にて客先に移動
13:00~ [納品]お客様に製品を確認して頂き納入。伝票処理。
14:00~ [打ち合わせ]新規案件①の打ち合わせ
15:30~ [支給品引取]進捗中の案件②の支給品の引き取り
16:00~ [打ち合わせ]進捗中の案件③の打ち合わせ
17:00~ [移動]営業車にて帰社
19:00~ 社に戻り支給品を社内展開し帰宅
Q.3
今までの仕事の中で、一番印象に残っているものは何ですか。
A.3
複数の試作品を搭載した実車改造案件が印象に残っています。当時はまだ経験値も低く手探りで案件を進捗させていました。上手くいかない事もありましたが、その度にどうすれば問題が解決できるか試行錯誤を繰り返し、最終的にはお客様に満足して頂けるモデルに仕上がりました。この経験は今でも私の仕事に対する向き合い方のベースになっています。
Q.4
就職活動者へメッセージをお願いいたします。
A.4
アペックスの仕事は基本的には同じ仕事はなく、毎回違う課題に取り組みます。常に自分で考え、かたちにしていく事が求められます。新しいことに挑戦したい、そんな人と一緒に仕事をしたいです。あと、個人的には元気よく挨拶できる人は好感がもてます。思っている以上に大事だと思います。
所属
製造部 CAD課 係長(入社18年目)
Q.1
担当している仕事、担当業務におけるやりがいや苦労したことについて教えてください。
A.1
案件の割り振りや、進捗管理をメイン業務とし、自身でもプレイヤーとしてCAD業務を行っています。工場の予定に遅れないよう「案件の内容、先の予定、納期、課員の負荷、残業時間」などを加味し、日々頭を悩ませ割り振りを行っています。製造部として入口の部門である為、直接お客様とのやり取りも多く、評価をダイレクトに聞けることがあります。自身はもちろん、課員に対し好評を頂けたときは、次も頑張ろう!と、モチベーションアップに繋がっています。
Q.2
これまでにやってこられたお仕事について教えてください。
A.2
入社当初はCGを扱う部門で、お客様の社内プロモーション動画や、パッケージのCGイメージなどを作成していました。同じ3Dを扱う業務ということで、Apexの中で主軸の業務であったCAD課へ転属しました。CADに関しては知識ゼロでしたが、元々CGでもモデリングが好きな作業であったので、意欲をもってCAD習得に励めました。業務を通して1年程度で習得し、その他では、効率化を目的としたVBAによるマクロ開発なども経験しました。その後、20代後半で主任としてマネジメント業務を行うようになり、現在に至ります。
Q.3
アペックスの魅力を教えてください。
A.3
様々な業務にトライできる環境にある事だと思います。CAD課だけで見ても、複数のCADソフトを保有しており、個人では購入が難しいような高価なソフトに触れることができ、工場としては「自動車関連/家電や化粧品容器/アミューズメント機器」と、幅広い業務に携われます。また、マルチな人材育成として、本人の意向で別部門の業務もチャレンジすることができます。あらゆるジャンルの最先端に触れる事ができる環境は、非常に魅力的だと思います。
Q.4
就職活動者へメッセージをお願いいたします。
A.4
試作という少しニッチな業務ですが、世に出ていない品物の開発に関われます。検討段階のモノが多く、お客様の中でも内容を精査しきれていない為、課題が沢山あります。しかし、お客様と協議して進めていき、問題を解決して納品にたどり着いた時は達成感があります。「やりがい」を実感できる職場です。社員の方も気さくな人が多く、「楽しく」仕事にチャレンジしていける環境にあると思います。HPだけではどういった会社かとらえ辛いと思いますので、是非一度見学に来てみて下さい。
所属
製造部 CAD課 テクニカルアドバイザー(入社17年目)
Q.1
担当業務の内容、やりがい、苦労したことについてを教えてください。
A.1
お客様からご支給頂いたデータや資料をもとにCATIAという3次元ソフトを使用しまして、モックアップとして製作実現可能な形状へと3Dデータを落とし込み、加工へと進めます。CAD課はアペックスのモノ作りにおいて、最初の工程でお客様との窓口になりますので、長期案件といった場合ですと相当な折衝を重ねます。社内外で連携・協力して様々な難題を乗り越えて最終的に品物が出来上がって無事納品された後に、お客様からお礼のメールや感謝の言葉をいただきますとひとしおです。また、以前にマウスのモックを仕上げている際、加工の都合上分割したパーツを接着して塗装を施した時に貼り目が出てしまい、悪戦苦闘してどうやっても消えず、最終的に作り直した記憶が苦い思い出です。
Q.2
とある日の一日のスケジュールを教えてください。
A.2
【9:00 朝礼、進捗状況の確認】
【9:10 前日の作業を引き続きCAD業務】
【10:00 営業と製作を交えて新規案件の打ち合わせ】
【11:50 昼休憩】
【13:00 社内の清掃】
【13:10 午前に引き続きCAD業務】
【15:15 中礼にて進捗状況の確認、CAD業務を継続】
【17:30 終礼にて明日の作業内容や進捗の確認】
【17:35 退社】
Q.3
これまでにやってこられたお仕事について教えてください。
A.3
入社当時は製作現場を担当しまして、家電品や化粧品のモックアップを製作したりと最前線でモノ作りを学んでおりました。その後、経験を活かすカタチで製作課の前工程であるCAD課へと転属しまして、現在は製作現場で培った経験を活かしながら3Dデータに反映したモノ作りを行なっております。また、最近ではCAMの勉強も始め、実際にプログラムを組んで加工機に手配を行なったりしております。
Q.4
就職活動者へメッセージをお願いいたします。
A.4
アペックスは今日まで色々な物を試作してきました。手の平に収まる小さな物から飛行機の内装といった大きな物まで、、、品物というゴールは決まっておりますが、そこに至るまでの道のりは決まりがありません。無限の可能性がありますので、自分次第で幾らでも変化します。また、それらに精通した様々な道具や機械、経験豊富な先輩方がいるので、モノ作りが好きや、興味があるといった人達には絶好の環境だと思います。興味が湧いた、気になったといった方達は是非会社見学にいらっしゃって下さい。
所属
製造部次長(入社17年目)
Q.1
担当業務の内容、やりがい、苦労したことについてを教えてください。
A.1
工場として営業からの窓口となり、新規案件の見積や受注した案件の工程管理を主に行なっております。試作品は非常に短納期で且つ、お客様の要求事項も複雑化しており難易度も高くなってきています。短い期間の中でモデルを作り上げなければならないので各工程とも一杯の中で更にスタッフに無理をお願いする事が多く、苦労する事がありますがお客様に喜ばれ、高評価のコメントを頂いた時はスタッフ一同やりがいを感じております。
Q.2
これまでにやってこられたお仕事について教えてください。
A.2
入社してから10年以上、真空注型作業を行なっておりました。アペックスでは1品物のモックアップが多い中、シリコン型を作成し、その型の中に真空注型機を使い樹脂を流し込み同じ製品を数多く作る作業を行なっておりました。当時は自動車、家電、アミューズ関係と製作するジャンルの幅も広く、日々追われていた記憶があります。その後、工場の工程管理やマネージメントを行なうようになり現在に至っております。
Q.3
アペックスの魅力を教えてください。
A.3
アペックスは開発を支援する仕事なので常に新しいモノを見たり、触れたり、感じたり出来る所が魅力です。その為常に新しい知識や技術を学ぶべるよう自部門以外の内容にチャレンジしたり習得したり出来る環境があります。それを自分の知識や経験として、今後の案件に活かせるようマルチな人材を増やしています。また会社の技術としてアピールできる又はこの先会社としての売りに出来るであろう内容に関してスタッフ間で検討し、予算を決めて自由にサンプルを作成できる制度があります。そのような環境もスタッフにとっては魅力的な所です。
Q.4
就職活動者へメッセージをお願いいたします。
A.4
現在アペックスでは自動車関係の案件が増えている中、ジャンルは違ってもモノづくりに興味があれば仕事を通じて知識や経験を積み、自分を成長させて行く中でやりがいを感じてもらえると思います。本人の希望により、あらゆる可能性にチャレンジできる環境があります。