株式会社アペックス
 
 
 

VOL.04

 

【 製作動画あり 】光る職人技 製品に近い発光表現

 
 

綺麗に光れば良い時代から、より製品に近い表現へ

 

アペックスでは、多様なシボの表現をご用意しており、ご用途によって使い分けをしております。今回はその中からブラストのシボ表現についてご紹介させて頂きます。

 

なぜブラストなのか

ブラスト加工だとシボ表現を施したい箇所に対し実際の凹凸形状を付けられるので、製品に近い形状が再現できるためです。


これまでシボの表現は、見た目を合わせたり、手直しや変更のし易さから塗装やシート等での表現をしていました。最近では「光り方の訴求」のご要望を多く頂いており、 アペックスではブラストでシボ表現する事で幅広い対応が可能となりました。 

 
 

↓『凱風快晴』製作動画はこちら ↓

 
 
 
 
 

★ブラストとは

ブラスト処理とは、表面処理を行う方法の一つです。

「エアーブラスト機」や「ショットブラスト機」などと呼ばれるブラスト装置を利用し、「研磨剤」という様々な素材でできた小さな粒を製品に打ち付けて処理を施します。

 
 
 

シボサンプルのラインナップ

 
 

番手は#10~#320まで豊富に揃えています。

 

ブラスト番手#10の特徴

直径約2㎜の大きめのビーズ。煎餅などの袋に入っている乾燥剤の粒のような見た目で、荒いシボ表現が可能です。

 

ブラスト番手#320の特徴

かなり細かく、見た目も触った感じも片栗粉に似ています。アクリルの光沢感を残した、薄いシボ表現が可能です。

 
 

アペックスはお客様のご要望に合わせた光り方を、多様な手法で提案いたします。シボのサンプルを確認しながらご一緒に仕様を詰めさせて頂きます。お気軽にご相談下さい。

 
 

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